更新日:2015年4月3日
マルチルームは必要ない、1ルームだけ使いたい方に。
ダイスはPbsChat3.0用の物をそのままお使いいただけます。
設置方法
admin.phpをテキストエディタで開いてユーザー名とパスワードを指定します。
解凍後のファイルをすべてアップロードします。
問題なく動くようであれば、パーミッションの変更は必要ありません。
(さくらのレンタルサーバー、ネットオウルではパーミッション変更無しで動作確認済)
書き込み許可が必要なのは、db.sqlite3、dice.sqlite3の2ファイルとなります。
設定方法
set.phpでは以下の項目を設定します。
一番上の「戻り先URL」以外はそのままの設定でも問題ありません。
## チャットルームからの戻り先URL(絶対パスまたは相対パスで指定)
define(“BURL”, “../../index.php”);
## 戻り先URLへのリンク文字列
define(“BMES”, “トップページに戻る”);
## 付加情報の名称・付加情報からのページ移動制御
define(“EXT”, “補足”);
define(“ELINK”, “mailto:”);
## ROM時の表示行数
define(“ROMSL”, 15);
## チャットのリファラを取得されないよう、自動リンクのURL転送先を指定します。
## 転送用のsjump.phpはPbScriptで配布しております。
define(“JUMP”, “http://pbschat.com/tools/sjump…?”);
## 【メッセージ類】 —————————————————- #
## 入室・退室メッセージ(ROOMの箇所に部屋名、,の箇所に名前が表示されます)
$EMES = “ご案内:「ROOM」に,さんが現れました。”;
$OMES = “ご案内:「ROOM」から,さんが去りました。”;
## ROM禁止メッセージ
define(“NOROMMES”, “●ROMはできません。入退室履歴は残りません。”);
## フリー設定メッセージ
define(“FMES”, “●フリー設定ルームです。最初に入室する人が部屋の設定を自由に設定できます。”);
## 【設定項目 ここまで】↑ ——————————————– #
アップロードしたadmin.phpにアクセスしてログインし、[設定変更]をクリックします。
ここでは以下の項目の設定ができます。
・チャットルームのタイトル
・ルーム説明文
・ピンナップ
・背景画像
・背景/テキスト/リンクの色
・ROM禁止
・フリー設定ルーム
設定を変更したら、画面の一番下にある[チャットルームの設定を変更する]ボタンをクリックしてください。
ダイスの設定方法
dice.phpをテキストエディタで開き、必要ないフォームを消してください。
または、行頭に#か//を付けることで、コメント状態となります。
ダイスの処理は、insert.phpの115行目以降に記入してください。
Lite版とフル版の違い
・入室パスワードの設定はできません。
・マルチルームにはできません。(別のディレクトリで複数設置は可能です)
・プロフィールツールは付属しません。